還る 吉田梢個展
- 倫子 板倉
- 10月26日
- 読了時間: 1分
2025.10.11-26

本展のタイトルには、使った人が本来の自分に還るような、寄り添うような作品を作りたいという意味を込めました。また、作品も土の雰囲気や、焼けた表情など、素朴な表現にこだわってみたという意味で「還る」という表現も良いのかなと思いました。岐阜の歴史ある街並みや、水の音さんの建物の歴史、物語の中のような雰囲気に助けられながら、良い展示にできたらと思っています。
【 経歴 】岐阜多治見市出身、在住
2006年3月
名古屋学芸大学映像メディア学科卒業大学卒業後、アニメーション作品の作画に携わる
2014年3月
多治見工業高校専攻科卒業
2015年11月
個展『かわいいやきもの』(名古屋市/Galerie LA CACHETTE)
2020年9月
個展『ちいさな花をみつけるように』(名古屋市/Galerie LA CACHETTE)
2022年12月
個展『星降る夜の贈り物』(名古屋市/Galerie LA CACHETTE)その他グループ展、クラフトイベントに参加
